大雪の後のお天気に恵まれて、
「熊野の森のめぐみ・スギとヒノキのお香づくり」が終了しました。
熊野三山の神々が集まって談笑したという伝説の円座石(わろうだいし)へ続く、スギ林の中の古道を歩き、その後はスギ葉とヒノキ葉を石臼で挽いて、香りくらべ。香炉から部屋中に広がる森の香りを楽しみながら、匂い袋も作りました。
2日目は通称なんじゃもんじゃ公園に行って、里山の木々の下草刈り。そして最後は宝龍滝で雪解け水のミストを浴びてきました。
雪をかぶった、いつもとは違う熊野の風景を楽しみながら、雪の重みで折れたスギの木々に遭遇したり、地元の方に猪鍋をいただくというサプライズもあり、盛りだくさん、あっという間の2日間でした^^